日立、社宅数を4分の1に削減 福利厚生制度を見直し
日立製作所は2012年3月29日、福利厚生制度を見直すと発表した。全国に4000戸ある社宅を2015年度までに4分の1の1000戸に減らし、社員寮の居住期限も大学卒は現行の8年から5年に、高校卒は12年から9年に短縮する。一方で4月から住宅手当を現行の最大2倍に増額する。一連の取り組みで18年度に15億円のコストを圧縮する。
日立製作所は2012年3月29日、福利厚生制度を見直すと発表した。全国に4000戸ある社宅を2015年度までに4分の1の1000戸に減らし、社員寮の居住期限も大学卒は現行の8年から5年に、高校卒は12年から9年に短縮する。一方で4月から住宅手当を現行の最大2倍に増額する。一連の取り組みで18年度に15億円のコストを圧縮する。
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