職種名は具体的に書いた方が本当に良いのか?(Part2)
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先日投稿した「職種名は具体的に書いた方が本当に良いのか?(Part1)」
職種名を以下のように極端にシンプルにすると、表示回数などの指標が
どのように変化するか?
「オフィスビルの共用部清掃」
「ビジネスホテルの客室」
→「清掃」に変更
職種名を変更して10日ほど経過しましたので、変更前と変更後の変化を
比べてみたいと思います。
Part1は以下クリック
職種名は具体的に書いた方が本当に良いのか?(Part1)
目次
①結果
9月3日に職種名を変更、その後原稿の修正や予算の変更はしておりません。
グラフをご覧の通り、職種名を変更しましたが、表示回数が増えたとは言い難い状況でした。
変更前9日間
表示回数平均505回/日
クリック数平均44回/日
クリック率平均8.7%/日
変更後9日間
表示回数平均386回/日
クリック数平均20回/日
クリック率平均5.1%/日
今回の結果だけ見ると、クリック率も減ってしまっているため、
あまりにシンプル、簡潔すぎて具体性を欠く職種名はオススメできないかもしれません。
②おまけ
3拠点にて清掃スタッフを掲載、各拠点で職種、給与、週勤務日数、勤務時間が
それぞれ異なる2原稿の掲載をしております。(仕事内容同じ)
1週間以上掲載した結果が下記となります。
こちらも、職種名が具体的である方が、クリック率が高い傾向にあります。
Indeedポリシーに
「Indeed では、職種名と仕事内容が詳細かつ正確であり、適切な形式で記載されている求人を評価します」
とあるように、ある程度は職種名に具体性持たせた方が良いかもしれませんね!
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制定日 2017年11月1日
最終改訂日 2022年6月1日
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