年末年始はIndeed（インディード）を効率よく活用したほうがいい理由

12月の採用活動について

下記は、1年のうちで転職を希望する求職者が求人検索をする時期をIndeedが調査した結果です。

12か月の検索合計を100％としたときに、各月がどれだけの検索割合となっているかを示していますが
12月の結果は全体でみると小さい割合となっていることが見て取れます。
また、1月以降は上昇が続き最も検索が多く起こっているのが3月となっています。

実際に、年末に向けて現職で働いている求職者もいろいろと忙しくなっていき、
年始から少しずつ活動をする人が増えていくことが想定されます。

1年の合計を100とすると、12か月でならせば
8.3％という数字になるので、
12月の7.1％をどうとらえるのかも一つのポイントかもしれません。

企業側の動きとしては、
「新卒採用の準備が忙しくなってくるタイミング」
「管理部門は決算などで業務が繁忙になる」
「人が集まりづらい（＝シフトが埋めづらい）年末年始に向け、派遣ニーズが高まる」
「アルバイト募集は人が採用しづらいというイメージが先行し、求人件数が減少する」などが
12月の動きのいくつかの要素として考えられます。

まとめますと、
12月は企業・求職者共に、採用活動／求職活動が落ち着く時期であることと、
とはいえ一定のボリュームの求職者が動いているともいえる時期だと考えることができます。

12月にIndeedを活用したほうがいいと考える理由

理由①Indeedは見られた分だけの、費用発生

Indeed（インディード）の一つの大きな特徴はクリック課金であること。
クリック課金とは、
Indeed（インディード）上の求人がクリック、つまり閲覧された分だけの費用発生になるということです。

（Indeedの基本的な特徴は、<<こちら>>）

年末年始に採用露出は続けたいけど、あまり見られないと意味がない…
というのが掲載課金型の求人広告の悩ましいところですが、
Indeed（インディード）はその心配がありません。

Indeed（インディード）は
「年末年始に動いている求職者に、効率よく露出をする」手段であるといえます。

 

理由②競合件数減少

Indeedは、日本で最大の求人数を持つ求人検索エンジンです。
つまり、「採用競合」が多いのもIndeed（インディード）の特徴です。
無料で掲載ができる手軽さや、CMなどの認知度の向上に伴って
Indeed（インディード）に求人情報を掲載する企業様の数も増え続けてきました。
その求人情報の多さが、求職者に支持される理由でもあります。

そんなIndeed（インディード）を12月に掲載するメリットは、
競合数が比較的少ない時期に、勝負できること。
クリック単価がIndeedの表示順位には影響しますが、
競合が少ない＝検索された時に上位で検索される可能性が高い、ということになります。

競合が少ない時期にIndeedを掲載することで、
通常の時期よりも上位に表示され、見てもらえる可能性を高めることができます。

 

理由③（少し番外編）今年は、9連休？

年末年始の一般的なお休みは
毎年12月29日～1月3日までの6連休とされています。
それを前提に考えると、今年は12月28日から1月5日までが土日と重なることでお休みとなり
9連休の長期休暇となります。

帰省などの移動や、同年代で集まるような機会も多く
新しい仕事探しやキャリアについて考えるようなタイミングを持つ求職者の方も多いのではないかと思います。

そんなタイミングに合わせて、自社の求人情報を露出するのも一つの手かと思います。
積極的に転職を考えていなかったような潜在層や、
年明けから新しいバイトを検討するような学生などに、
うまく目にとめてもらえるような状況をIndeed（インディード）で実現してみることをおススメします！

まとめ

以上、12月の採用活動についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

・求職者、企業ともに活動は落ち着くが、求職者は一定活動を継続している。
・Indeed（インディード）の特徴が12月の効率的な露出に効果的！
・12月（年末年始）の採用活動が、求職潜在層にうまくアプローチできるチャンス。

そんな12月に、Indeed（インディード）を使って採用活動にチャレンジしたい採用のご担当者様は、
ぜひ掲載を検討してみてください。

12月中旬・後半から単価を下げて露出を開始し、
1月の年明けから単価をUPして露出を強化するといったような、
柔軟な運用ができるのもIndeed（インディード）の特徴です！

もっと詳しく知りたいという方は、下記よりお問合せください。