Indeedの「使い方」
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- Indeedの「使い方」
求人検索サービスとして、勢いに乗っているIndeed(インディード)。
今回は「Indeed(インディード)の使い方」にフォーカスしてご紹介していきます。
目次
Indeed(インディード)の使い方って、どう考えたらいいの?
Indeed(インディード)を使うには、まずサイト上での登録作業から始めます!
▼Indeed(インディード)への詳細の登録方法や操作方法については、
別記事にてご紹介していますのでご参照下さい。
Indeed(インディード)は無料でも有料でも求人案件を掲載できる便利な使い方ができる反面、
活用の自由度がとても高く、どういう使い方が適しているか悩みやすいサービス。
まずはどのような目的でIndeed(インディード)を利用するのか、言い換えれば、
何を実現する為にIndeed(インディード)でどんな「使い方」をしたいかについて考える必要があります。
・継続的な採用活動を効率化する使い方を、Indeed(インディード)で。
・欠員の補充を埋める為の使い方を、Indeed(インディード)で。
・特定のポジションの採用する為の使い方を、Indeed(インディード)で。
・とりあえず求人情報をだしておく使い方を、Indeed(インディード)で。
・採用競合に勝つための使い方を、Indeed(インディード)で。
・採用の難しい案件に応募を集める為の使い方を、Indeed(インディード)で。
・特定の時期のみ必要な人員を集める使い方を、Indeed(インディード)で。
・広範囲で募集を集める使い方を、Indeed(インディード)で。
など、状況によって使い方の目的は変わるかと思いますが、
適切な使い方をすれば、どのようなニーズにも応えられるのがIndeed(インディード)。
まずは、どんな使い方が自社に合っているのかを明確にしましょう!
明確な採用ニーズが存在する際には、「スポンサー(有料)求人」を用いた運用が現実的。
Indeed(インディード)の使い方を定めた時に、
「明確な採用ニーズ」が存在しているのであれば、「スポンサー(有料)求人」で
運用していくことをお勧めします。無料求人での登録の場合には、
掲載から時間が経つごとに情報が埋もれてしまい、どれだけ頑張っても成果が上がらない
状況に陥ってしまうことも多いからです。
また、緊急度と重要度によっては、「まずは自社で」と運用を始めるより、
専門家に相談してしまった方が時間もコストも少なくて済むことが多々あります。
前述したとおり「使い方」の自由度の高いIndeed(インディード)ですので、
良い使い方だ思って試みたことが、逆に効果的でない使い方になってしまう可能性も高いからです。
Indeed(インディード)を自社で運用をした際によくある
「使い方」の失敗例としては…
①日額の上限予算に到達する日が出てしまっている。
クリックされた数により課金額が異なる「スポンサー(有料)求人」では、
日額の消費金額を設定を超えてしまうと、Indeed(インディード)上で、
情報露出されない時間が発生してしまいロスになります。
②原稿内容が少なくなってしまっている。
他の求人広告と比べて、文字数の制限がなく、
原稿内のキーワードで検索あれるのがIndeed(インディード)の特徴。
検索されやすいキーワードを入れつつ、求職者に訴求する文章にしなければ、
検索されず、応募も集まらないという結果になる可能性が高くなります。
③原稿毎に職種情報が細分化されていない。
登録している求人原稿数が多い程、発見性を高められるIndeed(インディード)。
複数職種や異なる雇用形態をひとつの原稿にまとめてしまうのは、損な使い方です。
上記は良くある使い方の失敗例。出来れば防ぎたい「もったいない使い方」のほんの一部です。
知っていれば防げるけれども、知らないとやってしまう。
そんなもったいない使い方がIndeed(インディード)で起こりやすいことは残念ながら事実。
「Indeed(インディード)に登録して、自社の求人情報を掲載する」事は簡単ですが、
難しいのは「応募」という成果を得ること。うまく活用すれば成果があがる
Indeed(インディード)だからこそ、「まずやってみる」よりも、
ノウハウを持っている「専門家に相談してみる」ことが成功へ一番近い「使い方」とも言えます。
「Indeed(インディード)の使い方」まとめ
Indeed(インディード)では、目的に応じて様々な使い方が可能ですが、
自由度の高い設計が、「もったいない」使い方を生んでしまうケースもある為、
明確な採用ニーズが存在するのであれば、まずは専門家に相談してみるのが、
効率的にIndeed(インディード)を活用する近道!
「専門家にIndeed(インディード)の使い方を相談したい」
そんな時には是非当社にご連絡下さい!
貴社の採用活動に合わせて、「Indeed(インディード)の使い方」をバッチリサポートします。
Indeedについてのお問い合わせ先
個人情報保護方針
制定日 2017年11月1日
最終改訂日 2022年6月1日
株式会社デルタマーケティング
代表取締役 木山 千春
当社は、当社が取り扱う全ての個人情報の保護について、社会的使命を十分に認識し、本人の権利の保護、個人情報に関する法規制等を遵守します。また、以下に示す方針を具現化するための個人情報保護マネジメントシステムを構築し、最新のIT技術の動向、社会的要請の変化、経営環境の変動等を常に認識しながら、その継続的改善に、全社を挙げて取り組むことをここに宣言します。