Indeed(インディード)と他の求人広告は何が違う?Indeedを活用して採用を強化する方法
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テレビCMでも話題、ユーザー数も世界No.1といわれているIndeed(インディード)。
「Indeed(インディード)を活用したら採用がうまくいった」という話は聞くものの、「他の求人広告媒体と何が違うのか」があまり理解できていない人もいるはず。
そこで、他求人媒体との違いや機能、効率的な採用が可能な理由などをまとめてご紹介します。
うまくIndeed(インディード)を活用して自社の採用を効率よく行っていきましょう。
目次
Indeed(インディード)の特徴1:世界で利用者数No.1の求人サイト
まずはIndeed(インディード)自体がどんなものなのか、Indeed(インディード)が持つ3つの特徴からご紹介していきましょう。
Indeed(インディード)の1つ目の特徴として、 世界で月間2億5000万人のユーザーが使うNo.1の求人サイトということが挙げられます。
日本でもCM放映で急激に認知度が増加した結果、2018年2月時点で月間2070万も訪問する求人サイトになったのです。
出典:Indeed 仕事さがしにサーチあれ(CM 特設サイト)
※世界の求人webサービス訪問数第1位 2018年3月comScore社調べ
Indeed(インディード)の特徴2:企業HP・ハローワーク・各種求人広告媒体のまとめサイト
Indeed(インディード)が通常の求人広告媒体と違う点としては、採用HP・ハローワーク・各種求人広告媒体に載っている求人情報を、すべてまとめて表示してくれていること。
ユーザーは複数の求人サイトを見に行く必要がなく、Indeed(インディード)だけで求人検索が事足りるようになります。
そしてユーザーが集まったサイトを利用することで、企業側は採用がしやすくなるのです。
Indeed(インディード)の特徴3:勤務地とキーワード検索でお仕事探しが可能
Indeed(インディード)はとてもシンプルな検索構造が特徴。
職種、会社名などのキーワードを入力すれば、自分の条件に合う仕事を見つけられます。
キーワードはユーザーが自由に設定できるため、勤務地や職種、形容詞などを入れて検索することも可能。
また企業にとっても キーワードが合致した応募が募れるため、採用にもつながりやすい求人サイトといえます。
Indeed(インディード)と他の求人媒体との違い
そんな特徴を持つIndeed(インディード)と他の求人媒体の異なる点、6つをまとめてご紹介します。
1.検索結果で上位に表示される
Indeed(インディード)は世界No.1の利用者を誇る求人サイトとお伝えしましたが、それはテレビCMだけの成果ではありません。
Google・Yahoo!などの検索で Indeed(インディード)が上位に表示されるよう、SEOを強化しているからです。
皆さんも調べたいことがあるとき、Google・Yahoo!などの検索窓に直接複数のワードを書き込むことが多いのではないでしょうか。
このように最近では、タウンワーク・リクナビNEXTなどの求人サイトに訪れるよりも、直接検索窓にキーワードを打ち込んで検索するユーザーが増えてきています。
このユーザー特性に沿ったキーワード検索設定、そしてSEOの強化によって新規ユーザーがたくさん訪れるように設計されているのが、他の媒体との違いです。
2.ユーザーにとって利便性が高い求人サイト
一般的な求人広告媒体の場合、その会社と契約した求人案件しか載っていません。しかしIndeed(インディード)であれば、
ハローワーク・求人広告サイト・各会社の採用HPに載っている求人情報など、ネット上に散らばっている求人情報がすべてまとめて掲載されています。
いくつかの求人広告サイトを渡り歩く必要がなく、すべて同じキーワードで検索できること、
そして圧倒的な求人数を持っているIndeed(インディード)はユーザーにとって利便性が高く、ユーザーが集まりやすいサイト=企業にとっては採用がしやすい求人サイトといえます。
3.条件に合った求人が自由なキーワードで見つけられる
通常の求人広告媒体の場合、原稿のサイズが大きいもの、あるいはオプションで上位に表示する機能を購入するなどで掲載の順位が決定します。
Indeed(インディード)の場合は、AI(人口知能)がユーザーの検索履歴・位置情報・検索キーワードを学習し、そのユーザーにマッチする率が高い求人情報から順に表示していくという仕組みを持っています。
そのため、ユーザーは 「自分が探していた求人がIndeed(インディード)で見つかった」という体験を得られます。このような体験を提供できる仕組みを持っているため、
企業側からは「Indeed(インディード)を活用すると、応募率も採用率も高くなる」といわれるのです。
4.採用難の求人にも強い
職種などのキーワード×勤務地で検索できるIndeed(インディード)は、職種検索・勤務地検索の両方に強い特徴を持っています。
他の求人広告媒体であれば、採用難職種は上位に表示する・長期間原稿を掲載するなどの方法でお金をかけて採用するのが一般的ですが、Indeed(インディード)はそうではありません。
Indeed(インディード)の場合は、あまり求人広告媒体が進出していないエリアでも勤務地検索に強いため、比較すると少ない費用で採用が可能です。
実際東名阪以外のドーナツ圏エリアでは、Indeed(インディード)に掲載した方が応募・採用の費用対効果が良いというデータも出ています。
5.有料枠で応募効果も上げられ、効率的に採用できる
無料掲載も可能なIndeed(インディード)ですが、 有料枠を利用すると無料枠の約5倍もの応募効果を出すことができます。
ユーザーの目に留まりやすい位置に表示されるIndeed(インディード)の有料枠は、原稿の表示回数もクリック率も約5倍あるため、効率的な採用が可能です。
6.先払い&クリック課金で無駄な費用がかからない
Indeed(インディード)は他の求人広告媒体のように掲載課金ではなく、クリック課金(ユーザーが原稿をクリックしたらお金が発生する)仕組み。
また、先払いであるため、採用予算以上のお金がかかることがありません。
採用はしたいけれど、かけられる採用費は決まっているというのが採用の定石ですから、
先払いで予算以上の費用を使わずに済むこの仕組みは、企業側にとって大きなメリットがあるはずです。
また、Indeed(インディード)の中でも無料枠でも採用ができる案件と、有料枠でなければ採用できない案件をうまく振り分ければ、全体の採用コストを大幅に削減することも可能です。
自社での運用が大変ならプロに任せよう
利便性は理解できても、「自社では運用する余裕がない」「うまく採用ができるように分析・提案までしてほしい」という企業様も多いのではないでしょうか。
そんな場合は、Indeed(インディード)の運用・分析・採用提案を行っている当社、株式会社デルタマーケティングにぜひお気軽にお問い合わせください。
下記のようなプランで採用のお手伝いが可能です。
当社がご提供できる採用サポートサービス一覧
Indeed(インディード)の運用・分析・実績が豊富な当社では、効率の良い採用に向けて下記のようなサービスをご提供しています。
「とりあえず相談をしたい」というお客様も、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
■掲載代行、運用代行
Indeed(インディード)の掲載代行、運用代行も承ります。
自社で担当を設ける必要なく、楽に採用の効率化を図れます。
■カスタマイズ提案
採用予定人数、職種などの採用ニーズをヒアリング。
Indeed(インディード)での最適な採用方法を企業様ごとにカスタマイズし、ご提案します。
■掲載期間もご希望に合わせて提案
採用のご予算に合わせて運用方法を変更し、お好みの掲載期間(短期間~長期間)をお選びいただけます。
採用エリアや職種などに応じて、どのようなプランが最適かもご提案します。
■掲載結果の振り返り~改善提案
Indeed(インディード)に掲載をし、無料枠・有料枠の使い分け結果、そこからの改善提案、より効率的に採用を行うための方法をまとめてご提案します。
■Indeed(インディード)以外の媒体も含めた総合提案も可能
当社では、Indeed(インディード)以外の求人媒体も含めて、多数のメディアを扱っております。
業種・職種・採用エリアなどを考慮し、どの媒体を使うべきかを総合的に分析・提案いたします。
自社で人材を抱えず効率的に採用を行いたいという企業様は、ぜひ一度お問い合わせください。
Indeedについてのお問い合わせ先
個人情報保護方針
制定日 2017年11月1日
最終改訂日 2022年6月1日
株式会社デルタマーケティング
代表取締役 木山 千春
当社は、当社が取り扱う全ての個人情報の保護について、社会的使命を十分に認識し、本人の権利の保護、個人情報に関する法規制等を遵守します。また、以下に示す方針を具現化するための個人情報保護マネジメントシステムを構築し、最新のIT技術の動向、社会的要請の変化、経営環境の変動等を常に認識しながら、その継続的改善に、全社を挙げて取り組むことをここに宣言します。