Indeed(インディード)と競合するサービスとの違いとは?

Indeedノウハウ

 

競合の多い求人業界でも
目に付くIndeed(インディード)。

競合するサービスとの違いや
Indeed(インディード)ならでは
強みとは何なのでしょうか。

求人ボックスやスタンバイなど、
求人検索エンジンとしての競合もある中で、
Indeed(インディード)を利用することを
お勧めする理由についてまとめてみました。

目次

Indeed(インディード)と競合を比較!

さて、競合といっても、Indeed(インディード)の競合となるのは
どんなサービスでしょうか?

Indeed(インディード)は求人検索エンジンですから、
「求人」というくくりでは、既存のサービスすべてが競合ですし、
「検索」という分野では、googleも競合といえるかもしれません。

競合とされている代表的なサービスをあげると・・・

Careerjet(キャリアジェット)

Careerjet(キャリアジェット)もIndeed(インディード)
と同じく、国際的な求人検索エンジンです。
ただ、ロンドンが拠点で日本に支社もないため、やり取りは英語。時間もかかってしまうこともあります。

メリット

  • 掲載件数が少ない為、競合が少ない。
  • 対応できる言語が多い。

デメリット

  • 無料掲載の機能はない。
  • 日本に支社がなく、不便さを感じる懸念がある。

<公式サイト>
https://www.careerjet.jp/

求人ボックス

価格比較サイトの運営でも有名な
「カカクコム」が運営する求人検索エンジンです。
リリース以降順調に利用者数・掲載案件数を伸ばしている
動向に注目したいサイトです。

メリット

  • 日本人に使いやすいサイト設計
  • クリック単価が30円・50円・100円とシンプル
  • 無料掲載の機能がある。

デメリット

  • 広告掲載は500案件以上と縛りがある。
  • クリック単価が30円を下回れない。
  • 運用面の自由度が高くない。

<公式サイト>
https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/

 

スタンバイ

ビズリーチ社が運営する求人検索エンジン。基本機能がすべてゼロ円で利用でき、原稿作成代行などの
オプションサービスが有料となっています。※自社HPとの連携は「クローラー」依存で定かではない点に注意。

メリット

  • 登録者への「スカウト」送信が可能。
  • 無料掲載が可能。
  • 「Yahoo!しごと検索」と連携

デメリット

  • 利用者数がやや少ない ※比較:求人ボックス・Indeed(インディード)
  • SEOにはあまり強くない。

<公式サイト>
https://jp.stanby.com/

 

Googleしごと検索

言わずとしれた「Google」社が運営する求人検索エンジン。利用には自社HPを用意し、構造化マークアップする必要があるなど、準備が必要です。

メリット

  • 検索結果の上位表示され、目に付きやすい。
  • 無料掲載が可能(要構造化マークアップ)

デメリット

  • 無料以外の掲載方法がない。
  • 求人原稿を直接登録できない。

 

様々な競合と比較して自社にあるものを利用するのが一番!
ですが「現時点で」おススメするとなると、
ユーザー数・案件数ともに圧倒的なIndeed(インディード)
に強みがあると考えられます。


Indeed(インディード)

リクルートグループの「Indeed Japan」が
運営する世界最大級の求人検索エンジン。

メリット

  • 運用型の広告として、臨機応変な対応が可能。
  • 利用者数が多い。
  • 無料掲載が可能。
  • 各社の採用支援ツールと連携可能。

デメリット

  • 採用競合の掲載数も多い。
  • 継続的に効果改善の打ち手が必要
  • 無料求人は放っておくと非表示になる可能性がある。

 

求人の検索シーンでも競合を凌駕するIndeed(インディード)

求人の探し方一新したともいえるのが、
Indeed(インディード)が持つ、
検索シーンでのパフォーマンスです。

実はこの検索での発見性の高さ(SEOの強さ)が、
Indeed(インディード)を競合と比較して、
最もお勧めと評価した理由でもあるんです。

どのようにキーワードで検索しても、
検索結果が上位に表示される安定性は、
現在競合となる他の求人検索エンジン
では実現できていません。

求職者にとっては「目的の求人案件が見つかる」
ことが価値
ですから、競合となるサービスより
Indeed(インディード)が選ばれるのも必然。

求人業界トップランナーとして事業を展開する
「リクルートグループ」の会社であることが、
Indeed(インディード)がユーザーにとっても、
採用活動を展開する企業にとっても、
競合より一歩先を行く理由かもしれません。

効果に直結!競合の先を行くIndeed(インディード)の掲載ロジック!

Indeed(インディード)では、
AI(人口知能)がユーザーの
検索履歴・位置情報・検索キーワードを学習
し、
ユーザーにマッチ度が高い求人情報から
順に表示していくロジックになっています。

その為、ユーザーにとっては競合サイトではなく
「自分が探していた求人がIndeed(インディード)で見つかった」
という満足感が得られやすくなっており、
競合より更に活用が進んでいくという
好循環が起こっています。

その結果、企業側は競合より
「Indeed(インディード)は応募率も採用率も高い」
という判断がしやすくなっているのです。

競合するサービスを比較して
どのAIが一番優れているかというのは、
一概には言いずらいものですが、
競合よりも最も大規模に求人案件・求職者の
データを日々学習しているのが
Indeed(インディード)であるというのは
間違いの無い事実。

数多ある競合の中でもIndeed(インディード)活用が
右肩上がりに増えている中で、最も費用対効果を
上げられる媒体の候補として考えてみるのは、
テクノロジーが発展している時代の必然
と言えるのかもしれません。

ただそれに伴ってIndeed(インディード)の
「有料枠をどのように活用していくのか」、
「どのように効果改善していくのか」
「採用方法をどのように最適化していくか」など、

求人検索エンジンであるIndeed(インディード)を
活用することにまつわる企業側の工数の変化は、
採用担当者の方からすればストレスにもなってしまうもの。

◆Indeed(インディード)を使ったはいいけれど、
今までよリ効果が落ちている。

◆予算を投じて、Indeed(インディード)を
使用したが、効果が回収できない。

などの悩みも多く耳にしますが、
数字を基にした具体的な改善の打ち手が打てること。
また、掲載課金ではなくクリック課金
(ユーザーが原稿をクリックした時点で料金発生)なので、
効果検証しやすいのがIndeed(インディード)の良いところ!

アナリティクスに基づいたロジカルな判断が
費用対効果の改善に直結
していきますから、
予算内での最大効果を目指せるIndeed(インディード)の
特徴を活かして、最新のトレンドである
Indeed(インディード)を「自社なりに」
活用する手法を検討してみて下さいね。

競合と迷うより、「NO1」をうまく活用した採用方法を!

「求人ボックス」「スタンバイ」などの
競合の求人検索エンジンと比較した際に、
求人案件数・利用ユーザー数ともに
「NO.1」であるのがIndeed(インディード)。

Indeed(インディード)や競合含め
SEO・AIなどのテクノロジーが求人マーケットに
大きなインパクトを与えています。

「ウチ会社でもIndeed(インディード)を活用したい」
「どうせIndeed(インディード)が
 スタンダードになるならば、効果的に導入したい」

そのようにお考えの際は、是非当社までご連絡下さい。

Indeedについてのお問い合わせ先

本サイトは、株式会社デルタマーケティングが運用しております。お気軽にお問合せください。

ご要望に応じて電話・メールで対応いたします

掲載のご相談・お申し込み(土日祝除く)

050-1807-1850

個人情報保護方針

制定日 2017年11月1日
最終改訂日 2022年6月1日
株式会社デルタマーケティング
代表取締役 木山 千春

当社は、当社が取り扱う全ての個人情報の保護について、社会的使命を十分に認識し、本人の権利の保護、個人情報に関する法規制等を遵守します。また、以下に示す方針を具現化するための個人情報保護マネジメントシステムを構築し、最新のIT技術の動向、社会的要請の変化、経営環境の変動等を常に認識しながら、その継続的改善に、全社を挙げて取り組むことをここに宣言します。

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