【ジョブオプ採用管理】自動アプローチ機能を使ってみた

①ジョブオプの設定

自動アプローチ機能を利用するには、
以下３つの条件を全て満たす必要があります。（順不同）

①法人番号の登録
②本部ユーザーの利用同意
③自動アプローチ機能の設定

特に①に関しては、リクルートに登録いただくのに
５営業日ほどかかるため、注意が必要です。

併せて、もし代理店がお客様に代わってお客様アカウントの
法人番号を登録をする際には、お客様からご承認を得られた
証拠（証跡メール）が必要になります。

①～③全て満たすことで、以下のように自動アプローチ機能の
設定ができるようになります。

②質問

求職者はタウンワーク上で希望条件に関する質問の回答をします。
（全７問）
回答に合わせて「おさそい」マークがついた求人が届きます。

求人作成時に選択したタグの結果が回答に結び付くと見込んでおります。

質問→求人作成時の該当項目

１.働きたいエリアはどこ？→勤務地
２.職場へはどうやって行く？→勤務地の特徴
３.どのくらい働く予定？→勤務期間
４.週何日くらい働く？→勤務時間・勤務形態の特徴
５.どの時間帯なら働ける？→勤務時間・勤務形態の特徴
６.どの職種で働く？
７.どんな職場がいいかな？→（職場環境の）特徴

③一例

弊社のお客様である警備会社様が9月初旬より
ジョブオプ自動アプローチ機能を利用しております。

現状のアプローチ経由での応募件数がこちら（10月4日時点）

9月：2件/129件中

10月：5件/25件中

9月～10月の変更点
原稿数：「1500本」→「2100本」
希望勤務期間：「1日～1年以上」→「1ヶ月～以上」
予算：9月→10月で1.25倍

まだ、なんとも言えませんが、
原稿数や予算も大きく関与するようです。

自動アプローチ機能経由の応募者かどうかは、
応募情報ダウンロードファイルにて判別可能です。

もちろん我々代理店は個人情報が入った
「応募情報」をダウンロードできませんでした。

しかし、9月末より応募者の個人情報が記載されていない
ファイルのダウンロードができるようになりました。

このおかげで、お客様がわざわざ自動アプローチ機能経由
の応募者の人数を代理店に共有するという手間が省けました。

今回は自動アプローチ機能について、例を交えてご紹介しました。
今後も進展がありそうな機能のため、情報や機能が更新され次第、お知らせします！