アプローチ機能とは？特徴や注意点をご紹介します！

①Airワークのアプローチ機能

Airワークにおいては、2種類のアプローチ方法があります。

①自動アプローチ（「アルバイト・パート」は自動のみ）
事前に設定した送信条件の範囲内で、アプローチメールが自動で求職者に送付されます。

雇用形態ごとに、事前に絞りこめる条件が異なります。

「社員」求人の場合
・送信曜日
・職種の経験有無（必須）
・希望勤務地有無（必須）
・現年収
・最終学歴
・総勤務年数
・スキル
・経験
・保有資格
・英会話レベル

「アルバイト・パート」求人の場合
・働ける日数（必須）
・働ける時間帯（必須）
・希望勤務期間（必須）

②手動アプローチ
求職者の情報をもとに、担当者が手動で直接アプローチメールを送信します。

②ジョブオプのアプローチ機能

8月末より、ジョブオプにもアプローチ機能が実装されましたが、
こちらは「アルバイト・パート」の雇用形態、「自動」アプローチのみとなります。

事前に絞り込める条件は、Airワークの「アルバイト・パート」の条件と同じです。

③要注意

アプローチ機能を使うには、各採用管理システムにて、
事前に「法人番号」登録することが必須となります。

Airワーク
管理画面上にて法人番号を即日登録することができます。
法人番号登録の有無も管理画面上にて確認ができます。

ジョブオプ
管理画面上にて自身で法人番号登録することができないため、
サポートデスクに問い合わせ、登録いただく必要があります。

更には、登録までに5営業日かかる見込みのため、
掲載開始と同時にアプローチ機能を使用したい場合には注意が必要です。

法人番号登録の有無も管理画面上では確認ができません。

今回は基本的な機能のみを紹介しました。

アプローチ機能は設定したらそれまでとはいかず、
トライ＆エラーが必要な機能となります。

今後、弊社にてアプローチ機能を利用した際の
設定の変移や結果を紹介しようと思います。