いつのまにかIndeed PLUS連携サービスから外されている？
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目次
ケース①労働時間の不統一
上記のようなアラートが出たため、Indeed社に問い合わせたところ
「深夜勤務を含めた労働時間の不統一」が理由であると回答いただきました。
夜勤や当直勤務の場合、実働時間や休憩時間の記載が不明瞭になりがちであり、
「正確な情報が記載されていない」＝「ポリシーに沿っていない」
とみなされ、Indeed PLUSから外れてしまうようです。
夜勤、当直の場合、「翌」と記載すること多いと思います。
「翌」を削除することで、「Indeed PLUS」に連携(再連携)されることがあります。
ケース②最低賃金割れ
特にアルバイト・パート雇用形態の場合は、時給制の求人が
多いですが、普段は最賃割れはなかなか発生しないと思います。
（毎年10月の最賃上げの際は除きますが・・・）
しかし、当社で起きたのは、
「正社員、月給制の求人、時給換算したら、最賃を割っていた」
上記理由でIndeed PLUSの対象外となっておりました。
今年度もまもなく最賃が改定されます。
時給制の求人はもちろん、月給制の求人も最賃割れしていないか確認しましょう！
大前提：Indeedのポリシーは常に変化する
Indeedのポリシーやロジックは、Indeed社の方さえも気付かないくらいのペースで常に変化します。
求人が現状掲載されているからといって、
今後も問題なく掲載し続けられるとは限りません。
求人の審査も自動なのか、手動なのか、どれくらいの頻度で、
どういったルールのもとで実施されているのかも定かではありません。
直近では、予算、掲載期間設定した上で有料掲載を開始したが、
1円も予算使われないまま、掲載終了していた事例がありました。
（アラートも何もでておりませんでした）
・レポートに数値が更新されているか（特に開始日翌日）
・求人一覧上の有料掲載中の求人に「Indeed PLUS」タグがついているか
・実際にIndeed PLUS連携先の媒体で検索をかけてみる
など
「求人が掲載されているか」定期的に目視でチェックするに越したことはありませんね！
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制定日 2017年11月1日
最終改訂日 2022年6月1日
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代表取締役 木山 千春
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